恩を仇で返す

大学職員が知人の息子に殺されたという事件が報道されています。
知人の死後、その息子に小遣いをあげたりしていたら、もっと要求されて、断ったら付き纏われるようになったそうで、そのあたりはニュースのURLを直接リンクするよりも、既にニュースを纏めているブログを紹介しておく方がリンク先が消えずに良いでしょう。
恩を仇で返すにトラックバックを付けておきます。

こういうのって何処にでも居るんですよねぇ、恩を仇で返す人。
私も以前、車関係の知人が部品の入手で困っていたので、部品取り車の保管費用を半分だしてもらえるならという条件をつけて、部品を自由に使わせてあげた事がありました。
すると、その人、自分も部品取り車の所有者になった気で欲張り行動に出るようになるんですよね。
今回の１０ヶ月分の小遣いを纏めてよこせっ！って要求と似た心理なんでしょうね。

その人、インターネット上の車のグループに入っていたのを抜けると聞いていたので、もうそのグループ上では会えないのかと残念に思っていたら、実はグループを抜けるというのが嘘で、本当は名前を変えていただけだったという事があり、また一緒に活動出来る事を喜ぶと、その直後に喧嘩を売って来るという始末。

その人が軽自動車のエンジンを壊してしまい、その人が贔屓にしている車屋さんではエンジンが安く手に入らなかったので、私が安く手に入れるルートの入り口になる人を紹介してあげ、軽自動車を直す事が出来ました。

一緒に食事した時、その人の食費を出してアげました。

でも、ついにはそいつ、その車のグループの運営陣に泣き付き、嘘八百を並べて同情をかって、運営陣を味方に付けておいて、自分で直接策略を練る頭が無いのをカバーしてもらって、運営陣から私に喧嘩を売ってもらうという事をやりました。

どうしてこういう連中が出て来るのか、不思議でならない。
恩を仇で返す連中って、いやですね。
しかも、その車のグループの運営陣の中の１人が、とっても執拗なの（笑）
自分でやった事を私に濡れ衣被せたり。
いつまでも嫌がらせを続けたり、嘘を吹聴してまわったり、他に趣味を持ってないのかねぇ？