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2005/03/18

私の事を、日本中の会社の社長だと思っている奴

特に時刻を決めず、「朝、ここで会う」とだけ決めて人と待ち合わせをした。「ここ」とは、その人の家の前だ。
その場所は、私の家から遠く離れた場所で、JRで行くと山の中を延々と走る経路を通る。

約束の日の朝、落ち合う事にしていた場所に着いたら、「なんで携帯に出んのや!」と言われた。
なんでもなにも、私の携帯電話は道中で呼び出し音を鳴らさなかった。確認すると、留守電に「電話を下さい」と入っており、その録音時刻は、JRで山の中を走っている時刻だった。

CAT:この時刻なら、JRが山の中を走ってるから、出れる訳ないな。
相手:なんでー!
CAT:山の中は、携帯電話のアンテナが立ってないから、電波が届かないんだ。
相手:アンテナ立てたらえーやないか!
CAT:それはDoCoMoの社長に言えよ。私はDoCoMoの社長じゃないから、アンテナの場所を決められない。
相手:アンテナがあるとこを通って来たらえーんや!
CAT:それはJRの社長に言えよ。私はJRの社長じゃないから、鉄道の経路を決められない。
相手:(ぶつぶつ・・・)
CAT:あんたは、私の事をDoCoMoの社長だと思っていたのか?
相手:(ぶつぶつ・・・)
CAT:それとも、私の事をJRの社長だと思っていたのか?
相手:(ぶつぶつ・・・)

そもそも、携帯電話に電話をして、相手が電波が届かない場所に居たら、「電源が入ってないか、電波の届かない所に・・・」とメッセージが流れるものである。
そのメッセージを聞いたら、電波の届かない所に居るか、電源が入ってないんだなと判る筈だし、待ち合わせをしている相手が通る経路を考えれば、電波の届かない場所に居ると判って当然なのだが、この人のような人の場合は、自分が聞きたい事だけしか聞こえず、見たい物だけしか見えないので、メッセージが流れても内容が頭に入らない(理解できない)のである。

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