単なる道具
パソコンを使えない人から見たら、パソコンを使って色々とやっている人が特別に見えるらしい。
「パソコンを使える」というだけで特別らしいのだ。
私が「パソコンは単なる道具で、パソコンを使って何が出来るかが重要」と言っても、なかなか理解してもらえない。彼らにとっては「パソコンを使う」という事が目的であり、「パソコンを使える」という事がステータスらしいのだ。
そこで私は、別の話に例えて話をしてみた。
あんたの車屋で人を雇う時、「スパナが使えます」とか「ハンマーが使えます」と言って応募して来た人間を雇うか? 雇わないだろ?
スパナやハンマーは単なる道具であり、「ベンツの修理が得意です」とか「電装系が得意です」という人間を雇うのではないのか?
そう言うと、なんとなく納得してくれたみたいだ。
自分に理解できる物の場合と、理解できない物の場合、考える次元までが変化するようである。
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